作品
お弁当には家ごはんと違った心配ごとが。おかず好き嫌い問題、白いごはん対策など、お役立ちネタたっぷりのお弁当コミックエッセイ。
ひとり息子を通り魔に殺された老人と出会い、アメ横の平和を守るため四人の若者たちが立ち上がった! 大興奮のストリート小説。
「いだてん」の脚本を書きながらバンドや舞台で汗をかく。三六五日セリフと格闘する宮藤官九郎の五年間にわたる作品がエッセイに!
吹奏楽マニアの視点で甲子園アルプス席の名門校を直撃取材! 思わず誰かに話したくなる応援あるある事典。
年齢を重ね、ますます好奇心旺盛の小林さん。日々「面白いもの」を見つけ、楽しみ、分析します。週刊文春連載の文庫版第十六弾。
「マンハッタンラブストーリー」から「あまちゃん」まで、あの名セリフの数々はここから生まれた--。抱腹絶倒の裏エピソード満載。
平成もはや27年。高倉健の死。政権交代と3・11とあまちゃん、大相撲再ブーム。平成20年代をクロニクルで振り返るコラム。
健さんや菅原文太、逝く人を惜しみ、「あまちゃん世代」の活躍を喜びイーストウッドの傑作を堪能した二〇一四年。週刊文春好評連載。
「あまちゃん」の年2013年。それ以外にも映画も本も面白いものは無数にあった。大事な人は亡くなり、時代は停滞しているけれど。
中森明夫氏ら論客が最終回まで徹底解読。全156話レビューと描き下ろし「あま絵」、小ネタ解説「あまペディア」で感動を完全保存!
小林秀雄、舟橋聖一、井伏鱒二など縁の深い作家や親族が織り上げる菊池寛の様々な素顔。生誕125年を記念して「幻の書」が復刊!
毎日8時間以上もセリフと格闘している宮藤官九郎が、思わず「え、なんでまた?」と聞き返したくなる名&迷セリフをエッセイに。
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。