作品
「政治嫌いの文学者」というイメージが強い小林秀雄。だが著作を丹念に読むと、政治、戦争への深い関心と洞察が。新しい小林像。
佐藤優×片山杜秀「コロナで変わる世界史」/山中伸弥×橋下徹「緊急事態を超えて ウイルスvs.日本人」/養老孟司「人生は本来 不要不急」ほか
各界の俊英が2020年に日本が直面する100の課題を徹底的に論じる。
混迷を極める世界情勢、その謎を解く鍵は歴史にあり。マルティン・ルターからトランプ大統領まで、世界の近現代史をこの一冊で制覇。
巨大さゆえに栄え、巨大さゆえに滅びる。そのとき世界は、そして日本はどうなる? この一冊でまるわかり巨大帝国衝撃の真実
世界的なデフレ不況下での自由貿易と規制緩和は、解決策となるどころか、経済危機をさらに悪化させるだけであることを明らかにする!
ヒトはなぜ集団に縛られ、無能なリーダーを選び、戦争に走ってしまうのか? 気鋭の若手が脳科学、社会科学、哲学の境界領域に挑む。
日本で一番受けたい講義 キリスト教・片山杜秀、イスラム教・山内昌之、仏教・呉智英/日本の名僧連続インタビュー ほか
佐藤優「歴史を武器に変える10の思考術」/東京大学教授緊急提言「憲法9条を削除せよ」ほか
グローバリズム、マスメディア、反・公共事業、アカデミズム、地方分権……。日本の没落をもたらした様々な「罠」を撫で斬りにする
1975年に発表された1本の論文が波紋を広げている。朝日新聞主筆も瞠目したその衝撃論文は日本の内部崩壊を予言したものだった
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