作品
定年後に何を読むかは重要な課題だ。それに応えて余りあるのが本書だ。この1冊があれば、古典も歴史も90歳を過ぎても読了しない。
日本の危機管理を創った著者が「佐々メモ」から語るスパイ捜査秘録。ゾルゲ事件から瀬島龍三まで、自身が受けたFBI諜報訓練も!
「ミスター危機管理」が、人生の途上で遭遇した女性たち。政治家、実業家、作家、タレント……。四十人に及ぶ美女たちとの交遊録。
吉田茂、岸信介、田中角栄、小泉純一郎、そして安倍晋三。人生の途上で出会った政治家たちを一刀両断、彼らの素顔を明らかにする。
日本に侵入した様々なスパイたちの捜査秘話を含め、自らがアメリカでスパイ特訓を密かに受け、時にはスパイを操った事実を初告白。
「幸村の天才遺伝子」磯田道史/「激闘 関ヶ原」本郷和人/大座談会「信長・秀吉・家康」 ほか
「司馬さんが日本に遺したもの」磯田道史×半藤一利/私は『この国のかたち』をこう読んだ/日本史年表で見る司馬作品群 ほか
麻生和子、塩野七生、櫻井よしこ、土井たか子、曽野綾子、緒方貞子、小池百合子…人生の途上で遭遇した「マドンナ」から学んだもの
幼少時から、学生、警察・防衛官僚を経て現在までに出会った政治家(吉田茂、岸信介、不破哲三、小泉純一郎、安倍晋三等)の虚実。
「よど号」から「ダッカ」まで、テロリストの脅迫に屈した弱虫国家の舞台裏を暴き、これからの日本の行く末に警鐘を鳴らす!
狂瀾怒濤の「昭和50年」に一体何があったのか。当時の警備責任者が初めて明らかにする皇室を襲った「危機一発」の衝撃の事実の数々
大地震への備えは? 地震予知は可能か? 被災者支援は? 原発震災の恐怖とは? 震災後の日本の復興と防災に必要な論考を厳選!
太平洋戦争下、若者たちはどう生き、どう死んでいったのか。女学生康子の遺した日記と書簡が再現する「アンネの日記」を凌ぐ感動
東大安田講堂、あさま山荘などで活躍した著者が今まで記していなかった「よど号」「シンガポール・シージャック」等との対決の日々を描く
石原都知事、安倍首相の命運を分けたのは「軍師」の有無だった。そして今、軍師なき鳩山・小沢“政権”に鉄槌を下し、智略の真髄を語る
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