作品
さりげないのに、どこか可笑しい。短歌の鬼才にして“世界音痴”な著者の偽日記。ほのぼの読んで、時々爆笑。挿絵はフジモトマサル
妄想と詩想の間をたゆたう穂村さんの文章とフジモトさんのシュールなイラストの見事なコラボ。未収録分も増補して、これが見納め。
元気さの単位を考えたり毛布の中の見つからない穴を探したり日々順調に妄想と詩想の間を迷走する歌人。フジモト漫画、増量です。
他人の日常って、ほんとうに奇妙なもの。ましてや鬼才ホムラヒロシともなれば。好評連載の単行本化。挿絵はフジモトマサルのひとこま漫画
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