作品
明治以来、日本には多くの無私の人、潔い人、天晴れな人、つまり「美しい日本人」がいました。厳選した73人の生き方が、胸に迫る!
買収した米原子炉メーカーの減損で、今や瀕死の東芝。歴代経営者の隠蔽工作と国策に乗ったキーマンの動向を、徹底取材で暴く決定版。
国家再建に命を懸けた「メザシの土光」の至言を今こそ聞こう! 「自分の火種は自分で火をつけよ」「個人は質素に、社会は豊かに」。
かつて日本では辛抱、勤勉が美徳とされてきた。「個人は質素に、社会は豊かに」「社員は三倍、重役は十倍働け」。蘇る至言の数々
日本を再建したモーレツ経営者土光敏夫。行革を断行し〝日本一成功したサラリーマン〟となった原点は「母の100の教え」にあった。
青少年育成から日ソ交渉、沖縄返還などに尽力してきた著者が、師友とあおぐ人々との出会いやエピソード、終焉を心をこめて綴る
「メザシと行革」で親しまれた財界人・土光さんの言行をもとに、その思想と姿勢を明示する。日本的経営哲学を体現した清廉なる財界人の全ビジネスマンに贈る言葉。(城山三郎)
一介のエンジニアから、倒産寸前のいくつもの会社を立直し、財界総理に推戴された昭和の清廉なる経営者、土光敏夫の感銘深き人生
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。