作品
ドラマ撮影に、サウナに、そしてコロナ禍2年目の通い婚生活。
未曾有の一年を彼女は夫、たくさんの動物たちとどう過ごしたのか。 ほろ苦くて甘い蜜、のリアルな日々。
6人の女性の性愛、家庭、友情を描いた、ささやかなのに心をとらえて離さない短編集。山田詠美の小説を内田春菊がマンガ化。
蛇に続いてナマケモノも飼い始め、クリスマスに特売の焼き芋を頬張る低温生活も終り…⁉︎結婚してみた著者の新たな一頁に何が。
新婚早々見合い結婚した夫を亡くし、悲劇の未亡人というレッテルを貼られたイオリ。悲しむこともできず、夫の遺骨と暮らし始めるが。
名言の主は無頼の編集者や勝負師、高知のヤンキー&おばちゃん、実母に我が子……。不恰好だけど、煮込めば味が出る、糧になる!
昭和の匂いを身に纏い、サラリーマンの聖地に神出鬼没の謎のおじさんの正体は? 抱腹絶倒のフォトエッセイ。壇蜜さんとの対談併録。
日記とは生々しい己を許し、あやし、戒める場所だという…。日々を低温に生きる壇蜜の「自分いじり」の筆が冴え渡る。写真つき。
キャッチコピーは「姫の犯した罪と罰」。竹取物語を原案に、莫大な製作費でも話題になった高畑勲監督の遺作を壇蜜さんらが読み解く。
不条理を利用せよと女子を慰め、寿司の写真を見て涙を流し、男の優しさの先にあるものを時に齧りたくなる…壇蜜の日常はさらに続く。
貧しさから這い上がり夜の支配者となった男。彼は外道を生きる孤独な男か? 女たちの夢の男か? 謎の男をめぐる八人の女の物語。
なんとも羨ましい猫の生き方研究から内臓と自分の不思議な関係まで、今日もショージ君はふか~く考える。大好評エッセイシリーズ。
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