作品
安倍晋三元総理について、母親の洋子さんは「政策は祖父似、政局は父似」と評する。娘の「目」、妻の「内助」、母の「心」を明かす。
昭和五〇年、アメリカ雑誌の取材を受ける直前、昭和天皇が思い出していた情景とは。戦前から戦後にかけて、稀代の君主を巡る連作集。
昭和天皇が政治的決定を下したのは三度。この国にとって天皇とはいかなる存在か。国民の想いに戸惑い、悩む、生身の天皇の姿を描く。
日本の政治をダメにした巨悪たちと対決して20年。一歩も譲らず、巨悪を断罪し、糾弾しつづけた立花隆不屈の言論活動全記録
戦前、三国同盟を推進した「枢軸派」外交官の急先鋒であった男が、戦後、「親米派」として事務次官に。彼は「変節漢」なのか……。
吉田茂、岸信介、田中角栄、小泉純一郎、そして安倍晋三。人生の途上で出会った政治家たちを一刀両断、彼らの素顔を明らかにする。
衆参両院で三分の二を確保した安倍総理。憲法改正を目論む権力者の思想は保守の名に値するものか。目の前にある危機を徹底検証。
「小泉首相は拉致を分かってない」「私は求心力を失った」「人生やればやれるものだ。二度目だからこそ、この議席数」肉声秘話満載!
地政学――「地理」と「政治」の視点から池上さんがニュース解説。ISもアメリカ大統領選も難民問題も中国も、すっきり見えてくる!
「東大という覗き窓」を通して、近代国家成立の前史から、大日本帝国の終わりまでを見渡した著者、畢生の大作が一冊に!
岸信介、池田勇人、吉田茂、石橋湛山、緒方竹虎、鳩山一郎など15人の政治家をユーモアと皮肉の利いた切れ味ある文体で描き切る。
佐藤優「歴史を武器に変える10の思考術」/東京大学教授緊急提言「憲法9条を削除せよ」ほか
動乱の昭和史において常にその渦中にあった名宰相が、刎頸の友と近代史家を前に語った「わが人生」。巻末資料として巣鴨日記も収録。
幼少時から、学生、警察・防衛官僚を経て現在までに出会った政治家(吉田茂、岸信介、不破哲三、小泉純一郎、安倍晋三等)の虚実。
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