作品
定年後に何を読むかは重要な課題だ。それに応えて余りあるのが本書だ。この1冊があれば、古典も歴史も90歳を過ぎても読了しない。
「すべてを患者さんのために」現役生活55年の消化器内科医である著者ががんになって感じたこと、若い医師たちに伝えたいことを語る
各界の俊英が2021年に日本が直面する100の課題を徹底的に論じる。
経済大国となった中国は、海上にも膨張を続けている。日本の隣国への対応は万全なのか。いま、何をなすべきか? 読むべき警告の書。
ローマ帝国は危機に陥るたびに挽回した。では、今のこの国になにが一番必要なのか。「文藝春秋」の看板連載がついに新書化なる
自爆テロと終わることのない報復。「新しい戦争」は何処に向かうのか。立花隆、柳田邦男、吉本隆明、福田和也ら豪華執筆陣による論考
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