作品
明治以来、日本には多くの無私の人、潔い人、天晴れな人、つまり「美しい日本人」がいました。厳選した73人の生き方が、胸に迫る!
不朽の名作、司馬遼太郎『坂の上の雲』を、現代きっての読書人、佐藤優と片山杜秀が完全読解! 令和に甦る「国民文学」のすべて。
ケインズ、ニュートンから、グリーンスパン、ビットコインまで、経済史を彩るビッグな“詐欺師”たち。本書を読めばもう騙されない!
高度成長、ソ連崩壊、情報産業発展、妻無用論…生態学に基づく斬新な予言をことごとく的中させた「知的プレイボーイ」の実像に迫る。
「司馬さんが日本に遺したもの」磯田道史×半藤一利/私は『この国のかたち』をこう読んだ/日本史年表で見る司馬作品群 ほか
小泉改革のシンボル・郵政民営化。「官から民へ」の熱狂をよそに、砂上の楼閣となり果てた日本郵政の惨状と利権食いの実態を暴く!
「おれは、単純であろうとしている」。秋山兄弟や子規、陸海軍人など登場人物の名言・名セリフで綴る「坂の上の雲」読本の決定版
司馬遼太郎、伊藤正徳、吉村昭、島田謹二……第一級の歴史エッセイと当事者の生々しい証言で構成。明治日本の「激動の歴史」
竹中平蔵、中谷巌、リチャード・クーからグリーンスパン、クルーグマンまで人気エコノミスト、日米の経済学者の言論を徹底採点
ライブドア事件、村上ファンド事件、福井総裁の言行は、間違いなく犯罪である。M&Aの暗部を、欧米事情に照らして徹底的に論じる
構造改革VS財政出動、インフレ・ターゲット論に賛成VS反対など、エコノミストの世界は百家争鳴。議論の渦に巻き込まれないために
数かぎりない失敗を経験したプロ中のプロだからこそ悟れる秘密がいっぱい。大学者や巨匠のマネをして挫折した人たちの必読書です
ビッグバンで「世界標準」に合わせろ云々では日本経済は破綻する。「通説」の誤りを解明し、正しい経済処方箋を具体的に初公開!
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