作品
平和の使者か俗物か?「貧乏の横綱」から立身し、公称827万世帯という日本最大の宗教勢力のトップに立ったカリスマの正体に迫る。
菊池寬が月刊「文藝春秋」を創刊したのは1923年1月。以来100年、同誌が送り出してきた数多の記事の中から、皇室、政治経済、文化芸能……時代を超えた珠玉記事を選び抜きました。この1冊こそが、昭和・平成・令和の世を映し出す鏡です。
黒四ダム建設に心血を注いだ関西電力初代社長・太田垣士郎の本格的評伝。果敢にリスクを取り次世代のために投資した経営者の素顔。
消えたオーディオブランド「テクニクス」再生を会社は私に託した。世界的ジャズピアニスト兼技術者・パナソニック女性経営者の手記。
時代の寵児たちの告白から、世間を揺るがせたスクープまで、この一冊に戦後日本の姿が凝縮されています。
LINE、ミクシィなど話題企業のCEO10人が、理工書、古典、ビジネス書、マンガまで100冊紹介。仕事に役立つ読書術も伝授。
正しく怒れる者が成功する! 松下幸之助からジョブズまで古今東西「怒り上手」のリーダーたちに学ぶ成功の法則。
低迷を続けるパナソニックから失われた幸之助の経営哲学はいかなるものだったのか。それがどのように形成されたのかを描く評伝。
幸之助を神様にし、さらに幸之助の本当の教えを壊してしまったことがパナソニックの失策だった。経営は常識なりを取り戻せるか。
天皇崩御、バブル、宮崎勤。「昭和」と「平成」の狭間で起きた事件を掘り起こし、2つの時代の意味を問うノンフィクション年代記
松下幸之助、有吉佐和子、東山魁夷、木村伊兵衛、沢田美喜、藤山寛美、梅原龍三郎——二十余の昭和を代表する人々との対談を軸にした傑作エッセイ集
10万部のベストセラー『熱湯経営』の第2弾。大和ハウス創業者で、松下幸之助、本田宗一郎と並び称される石橋信夫の51の名言を紹介
天皇崩御、改元、リクルート事件、幼女連続殺人。昭和と平成の狭間に起きた一連の出来事を検証することで、2つの時代の意味を問う!
対話選集6には大岡昇平、鶴見俊輔、野坂昭如、松下幸之助等が登場。敗戦経験が日本人に遺したもの、土地の公有化問題を熱く語る
閨閥作りに失敗した秀吉、成功した家康、前田百万石はなぜ続いたかなど、閨閥という血のネットワークに秘められた力の源泉を探る
「あんな時代は日本ではない」と司馬さんは戦争の時代を評した。日本はなぜ狂ったのか。いままた同じ過ちを繰り返そうとしている
いつの不況にも雇用を死守し、乗り切ってきた松下幸之助とその社員たち。かつて松下電器の社員だった著者が活写する危機突破術
大正七年三月、大阪の民家にささやかな表札がかかげられた。「松下電気器具製作所」。そして一台の機械が動き始めた――これは小さな町工場から世界の電器王が生まれた全記録である。
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