作品
明治以来、日本には多くの無私の人、潔い人、天晴れな人、つまり「美しい日本人」がいました。厳選した73人の生き方が、胸に迫る!
臭くて美味い食品を求めて、半世紀以上世界を駆け回った小泉教授がたどり着いた、もはや奇跡としか言いようのない発酵の現場を紹介。
数々の偉業を打ちたてながら43歳でマッキンリーに消えた植村の軌跡を、併走し活動を支えた元編集者が描く。二篇の特別原稿を追加。
文藝春秋の電子書籍約3500点を対象に、2016年1年間全ての電子書店の電子書籍売上を集計した、電子書籍ベスト100です。
文藝春秋の電子書籍約3000点を対象にして、2015年1年間全ての電子書店の電子書籍売上を集計した、電子書籍ベスト100です。
文春文庫から電子書籍化されている作品から、時代、ジャンルをこえて魅力的な作品100冊を選び『文春文庫 電子書籍ベスト100』を制作しました。
日本人初のエベレスト登頂、五大陸最高峰制覇、北極点単独行。数々の偉業を達成した植村の生涯を、元編集者が様々な角度から描く。
吉田健一、ヘミングウェイ、開高健、チャトウィン、大岡昇平……古今東西17人の作家たち。なぜ彼らはこれ程旅を愛し旅を記したのか
南極大陸横断をめざす冒険野郎ウエムラが報告する極北の民との生活。極寒のなかの熱き交情と3000キロ単独犬ぞり行の1年間!
日本を離れて気がつけば12年、僕は自転車で世界を2周していた。使ったお金は年間たった60万。デフレなど吹き飛ばす面白体験記
大学時代、ドングリとあだ名された著者が、無一文で日本を脱出し、五大陸最高峰に初登頂し、アマゾン筏下りに成功するまでの青春記
世界一の孤独を王貞治と語り、ヨットと山に賭ける男の夢を石原慎太郎と話す。他に作家の五木寛之、井上靖、ベルばらの榛名由梨各氏
『何でも見てやろう』から『深夜特急』まで、人々の心を熱くした三十九冊の旅行記を読み返し、戦後海外旅行のうつり変わりを追う
世紀の冒険家が生涯を誓い合った相手に極限の旅先から書き送った数々の手紙。冒険家の生々しい素顔と愛情あふれる文面が胸をうつ
世紀の冒険野郎がなしとげた五大陸最高峰登頂の快記録。南極大陸単独横断の目標めざして、アマゾンのイカダ下りなど苛酷なまでの試練に次々と挑戦した一人の男の探検と放浪の日々。
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