作品
1996年から2014年まで、約20年間の週刊文春の記事を歴代編集長がセレクト。横山やすし、勝新太郎の死から、世間を震撼させたあの事件、政治家・芸能人のスキャンダルまで
事件、選挙、コンビ復活、そしてやすしの死。史上最強といわれた漫才コンビの元マネージャーが描く古き良き昭和のお笑い“黄金時代”
漫才の求道者にして、暴力沙汰をくり返す破天荒な芸人横山やすしの五十一年の生涯を、著者自信の親交を通して描ききった傑作評伝
明石家さんま、桂三枝、笑福亭仁鶴、西川きよし、横山やすしたち人気タレントを擁する吉本興業の“笑売繁盛”の秘密。“笑いの王国”のドン林正之助の夢と野望。(和多田勝)
初主演映画の原作者であり、親しく接した著者が稀代の漫才師の半生を鋭い観察眼で描く、シブくて、ムチャクチャオモロイ人物評伝!
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