作品
五・一五事件や二・二六事件などの歴史的大事件から、「八つ墓村」のモデルにもなった津山三十人殺し事件まで昭和の犯罪を一挙紹介!
セゾングループを率いた堤清二氏が、死の前に明かした堤一族の栄華と崩壊の悲劇。月刊「文藝春秋」の衝撃連載を待望の単行本化!
子母澤寛、江戸川乱歩、金子光晴、今東光、尾崎士郎、海音寺潮五郎、横溝正史、山本周五郎、井上靖、柴田錬三郎ら13名を家族が語る
人気作家たちの「最も好きな自作」「最も好きな他人の作品」、そして作品にまつわるエッセイを収録した超豪華アンソロジー第6弾
警視庁捜査官・麻生利津は連続首狩り殺人の捜査を命じられ、人工知能ドクター・キシモトと共に犯人の闇の世界に踏み込むが……
西暦2013年、美女の頭部を切断する連続殺人鬼を捜査する利津とドクター・キシモトの前に立ちはだかるのは封印された過去の闇
教科書採択をめぐる騒動、閉ざされた学校社会を舞台に起きた密室殺人――元警官の三輪志保は事件を解決すべくセンセイたちと闘う
満月の夜、死者に再会できるという言い伝えのある蓬莱島。集団カウンセリングを受けるために島を訪れた夫婦を待ち受けるものは?
死刑制度があるのに世界一軽い刑罰。超精密司法といわれる日本の刑事司法の特徴を各国司法界の人々との交流の中で浮き彫りにする
熱海にゆかりのある三人の作家が当地を舞台に描いたミステリー中篇。それぞれが熱海の名所旧跡、人情、風物に触れた異色推理小説
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