作品
「七人の侍」「砂の器」「八甲田山」など、歴史的名作の脚本家・橋本忍。生前に長期間取材をし、未公開資料を読み解いた決定的評伝。
清張ファンみうらじゅんの原稿を中心に作家や役者、奥様や元同僚の清張に関する記事、清張自身が書いた手紙や漫画などたっぷり収録。
膨大な資料の中から、選ばれたとっておきの201の言葉と秘蔵写真15点。 現代では忘れられがちな〝男の美学〟が息づいています。
松本清張の大ファンであるみうらじゅんが、様々な媒体で書いてきた清張に関する文章や対談、『文藝春秋』『週刊文春』『オール讀物』に掲載された清張に関する記事を厳選してまとめた本。清張の貴重な原稿や写真も収録する。
「生きものの記録」以後はどうも冴えない作品ばかり——。『羅生門』『生きる』『七人の侍』の共同脚本家が見た映画人、黒澤明の真実
1945年から2014年まで、それぞれの年を象徴するできごとを取り上げた電子書籍を1冊ずつセレクトし、計70冊を紹介。
黒澤映画の最高傑作を撮るにあたり、監督自ら人物設定や物語のアイディアを記したノート6冊を公開。巨匠の創作の秘密に迫る
『羅生門』『七人の侍』『生きる』…黒澤の絶頂期をともにした稀有なシナリオ作家が、その凄まじい体験のすべてをここに書きつくした!
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。