作品
明治以来、日本には多くの無私の人、潔い人、天晴れな人、つまり「美しい日本人」がいました。厳選した73人の生き方が、胸に迫る!
東京は日本橋区の生れで、和菓子屋の九代目の長男。小林さんが出会った喜劇人や作家たち、映画を語る「週刊文春」連載の最終巻。
渥美清や植木等、喜劇人たちの素顔から、ニコール・キッドマン礼賛、定点観測する夜のラジオまで。「週刊文春」好評エッセイ19弾。
『やりくりアパート』『頓馬天狗』などで絶大な人気を誇った著者による昭和のテレビ芸能史。美空ひばり、高倉健、三木のり平も登場。
美空ひばり、長谷川一夫、渥美清、森繁久弥、森光子…演出家の著者が出会ったスターの光と影を回想しつつ、一つの芸能史を紡ぎだす。
渥美清の俳句に魅せられた著者が、13回忌を機に多くの関係者に話を聞き、収集した句を紹介。映画の名場面写真を入れた全句集
とにかく凝る、さっきとちがうことを平気で口にする、だまされやすい——B型人間は個性的。だから?有名人にはなぜかB型が多いのだ
渥美清がいた、クレージーキャッツがいた、坂本九がいた、そしてコント55号、ドリフターズまで、テレビが娯楽の王様だった、黄金時代の一部始終
私生活を秘めたまま生涯を閉じた渥美清を、独自の視点で冷静に評する他、心豊かに暮らす数多の藝人達の生き方にスポットをあてる
井上氏の原点フランス座が2000年1月幕を閉じた。北野武、渥美清との爆笑対談、台本、踊り子の写真、見取図など包み隠さず大放出。
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