作品
定年後に何を読むかは重要な課題だ。それに応えて余りあるのが本書だ。この1冊があれば、古典も歴史も90歳を過ぎても読了しない。
戦前、三国同盟を推進した「枢軸派」外交官の急先鋒であった男が、戦後、「親米派」として事務次官に。彼は「変節漢」なのか……。
衆参両院で三分の二を確保した安倍総理。憲法改正を目論む権力者の思想は保守の名に値するものか。目の前にある危機を徹底検証。
田中角栄、中川一郎、小沢一郎らの知られざるエピソードから、政治家たちの素顔、暗闘、人事、カネまで「永田町の論理」を語り尽くす
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