作品
プラハのソビエト学校で少女時代を共に過ごした妹が、食べものの記憶を通して綴る姉の思い出。初めて明かされる名エッセイの舞台裏。
文藝春秋の電子書籍約3500点を対象に、2016年1年間全ての電子書店の電子書籍売上を集計した、電子書籍ベスト100です。
激動のロシアで親交を結んだ佐藤優氏が傑作エッセイを選び、ロシア料理仕立てで紹介する。没後10年米原万里を偲ぶオリジナル文庫。
ロシア語通訳、名エッセイストだった姉を、「食べるためにこそ生きる」血を分かちあった妹が、食べものを通して思い出を綴る回想録。
文藝春秋の電子書籍約3000点を対象にして、2015年1年間全ての電子書店の電子書籍売上を集計した、電子書籍ベスト100です。
2014年も電子書籍の市場は大きく拡大しました。文藝春秋の電子書籍も大きく売上げを伸ばした1年でした。それでは一体どんな本が読まれているのでしょうか?
ヒトのオスにはちとキビシイが、動物には無条件の愛を惜しみなくそそいでしまう。イヌとネコ計6匹との賑やかな日常を綴る傑作エッセイ
06年に逝った著者、渾身のがん闘病記を収録する週刊文春「私の読書日記」と95年からの書評を集めた才気とユーモア溢れる1冊
ヒトのオスには厳しいけれど、犬と猫には惜しみなく愛をそそいだ。ペットと「家族」にまつわる話を集めた心あたたまるエッセイ集
セコい発明でこの世の大問題を解決!? 国家機密の隠し方、情緒安定なでなで装置など、ユーモアあふれるアイデア満載の発明ブック
文春文庫から電子書籍化されている作品から、時代、ジャンルをこえて魅力的な作品100冊を選び『文春文庫 電子書籍ベスト100』を制作しました。
伊語通訳として長年活躍する著者が殊更思い出深い男たち、女たちを描く6篇。盟友・米原万里さんを偲ぶ感涙必至の追悼随筆を収録
昭和天皇から本田美奈子、米原万里まで、幾多の病苦に遭遇しつつも「生」と「死」のはざまで神々しく生き抜こうとした人々の足跡を辿る
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。