作品
20年前「コールドスリープ」の被験体となった松崎。眠りから覚めたが、世界はコロナ禍に揺れ、かつての仲間が次々と殺されていく。
「1940年東京オリンピック」はなぜ幻になったのか? 石原莞爾、昭和天皇、アメリカ大統領…それぞれの思惑に十津川警部が迫る!
十津川警部、最後の事件! SLやまぐち号と乗客32名が消えた。捜査で浮かび上がったのは「奇兵隊」をめぐる悲運の物語だった。
・既刊から180度発想を転換し、時代を象徴する出来事に遭遇した人物にスポットライトを当てることにしたーー保阪正康 ・本書に収録した記事は(中略)日々忙しく暮らしている一般の生活者に届けようとしたジャーナリズムの成果であるーー辻田真佐憲
額に✕印が刻まれた若い女性の死体が続けて発見された。さらに三人目の被害者を発見との知らせを受け、十津川警部は南紀に向かう。
鉄道ミステリーの第一人者、「十津川警部」シリーズで親しまれた作家・西村京太郎。ヒット作品を次々と書き上げた空前絶後の軌跡を網羅した永久保存版!
島本理生『2020年の恋人たち』に決定した、第1回本屋が選ぶ「大人の恋愛小説大賞」詳細を掲載!
新年号の特集は毎年吉例人気作家の読切を一挙掲載&第166回 直木賞候補作発表 全候補者紹介
二十億円を用意しなければ「特急リバティ会津」を爆破するという脅迫状を送り付けた「戊辰百五十年の歴史を正す者」の真意とは?
12月号の特集は年末恒例の「時代小説大賞2021」と「警察小説最前線」!
第8回高校生直木賞同時受賞の、伊吹有喜と加藤シゲアキによる特別講演会の模様を詳細に公開!
7年半ぶりにW受賞となった今季の直木賞は、佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』
没後40年を迎えてなおファンの多い向田邦子作品を伊吹有喜、平松洋子、酒井順子、一穂ミチらが検証。
オール讀物新人賞出身のレジェンド・西村京太郎×赤川次郎の記念対談/第165回直木賞候補者全インタビュー
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