作品
安倍政治の本質とは。「天皇生前退位」の舞台裏は。現場を歩き、時代の証人の語りを引き出す。時代を見ぬく目を養う御厨流政治道場。
政治を動かすのはイデオロギーでも政策でもなく「人」だ。信念、行動原理、人間関係、出自から政局を動かす人々の核心に迫る。
第3巻は、バブルとその崩壊。「イトマン事件の全容 住銀のドン・磯田一郎氏を恨む」、 「松本サリン事件 あの夜 私の家で起こったこと 河野義行」などを掲載。
田中角栄、中川一郎、小沢一郎らの知られざるエピソードから、政治家たちの素顔、暗闘、人事、カネまで「永田町の論理」を語り尽くす
こわい2人は共通点だらけ。血液型B。酒も煙草もやらない、甘党で仕事一筋。そして、どん底から這い上がった、弱者に優しい苦労人
脱税容疑で拘置所に収監された著者は、拘置所の消灯時間も無視して、念願の小説を書き上げました。有名人が総登場の暴露小説
二人の仇敵は長嶋茂雄と小泉純一郎。人気先行の統率がいかに球界と政界を堕落させたのか。成り上がりだけが語れる格差社会大批判
橋本政権誕生から自らの引退まで、政局の中心にあり続けた著者が見聞きし決断したすべてを明かす。52年間の政治家生活の総決算
人類史上類をみないブザマな没落か、それとも亡国の炎を潜り再生を遂げるのか。堕落極まった平成日本の行く末を問う渾身の評論集
総裁選の最中、引退を電撃発表した著者が、一年前から準備していた手記。日本の政治を左右し、「影の総理」と言われた男が全てを書く
自民党が政権に復帰して以来、常に時の首相を背後で支えた一人の男がいた。その男が初めて綴った終戦直後からの権力闘争の自伝
阪神大震災、地下鉄サリン、長官狙撃、麻原逮捕、大蔵省醜聞、総裁選、対小沢一郎戦争――捨身の政治家が書き下ろす「わが闘争」
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