作品
持統天皇、北条政子、日野富子、淀殿……もしこの人がいなかったら歴史はどうなっていただろう?と思われる「こじらせ女子」大集合!
安倍晋三元総理について、母親の洋子さんは「政策は祖父似、政局は父似」と評する。娘の「目」、妻の「内助」、母の「心」を明かす。
AIは世界を再構築できるか。意味がわかるとは何か。人間の無意識は奪われているか。最先端の知性が見ている、AIと人類の現在地。
3つの「因果のはしご」を駆使した「なぜ?」の科学。AIジャンルの超弩級本。データ分析、意思決定に携わるビジネスパーソン必読。
武装共産党の委員長から国際的なフィクサーへ。「法螺は吹くが嘘はつかない」と嘯いた、でたらめだけど痛快な男の波乱万丈の生涯。
なぜ人間だけが二足歩行で生き延びた? 古人類学史、最新化石「ホモ・ナレディ」、現代人の足の秘密。科学のロマンと驚きが満載!
報道カメラマン不肖・宮嶋。ロシアによるウクライナ侵攻が始まり現地に入る。激戦地の取材から見えてきた「戦争の真実」とは。
「ごんぎつね」の読めない小学生、反省文の書けない高校生……言葉を失った子供たちの実態と、国語力回復の道筋を描く渾身のルポ。
私はなぜ、清原和博に引きつけられるのか。ベストセラー『嫌われた監督』の著者が描く堕ちた英雄の4年間と翻弄された男たちの物語。
「西部劇の巨匠」というレッテルからジョン・フォードを解き放ち、画面を見つめる快楽にひたすら誘惑する。スチール写真多数収録。
五歳で読破した老子の教えを胸にインターネット空間で成長した台湾IT相。自らの体験をもとに説くネット空間を生きる99の心構え。
2016年から東大教養学部で開講中の人気講義「ボーカロイド音楽論」を書籍化! ボカロを通して学ぶ2020年代必須の教養。
日本を日中戦争の泥沼に引きずり込んだ石原莞爾。太平洋戦争の口火を切った山本五十六。旧軍のエリートたちの失敗の本質に迫る。
十七世名人にして詰将棋の名手・谷川浩司九段による九~十九手詰の傑作短篇の数々。脳が汗をかくほど、「深く読む力」を鍛える。
2021年に惜しくも死去された池尾和人慶應義塾大学名誉教授の最終講義および柳澤伯夫・白川方明両氏ほか五十人の寄稿を収録。
偽計により解任されたCEOは逆転をかけ立ち上がる。しかし会社側も次々と策を繰り出し…徹底取材で描く傑作経済ノンフィクション。
人間がこれほど並外れた種となった歴史。そこには生物進化を超えた文化進化があった。かつてない切り口で新鮮な驚きを与える人類史。
30年以上前に書かれた立花隆氏のキリスト教観の一端を表す幻の原稿を収録。南米の「神の国」で立花氏は何を見て、何を感じたのか。
絶対王政の時代、王のいないオランダでは市民生活が凄まじく輝いていた。フェルメール、レンブラント他40点の名画で紐解く。
山口組がなぜ分裂し現在どのように対立しているのか。抗争を繰り広げる暴力団と取り締まる警察の双方を取材する筆者によるレポート。
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