作品
「あの日」以来、なにをどう読んでいいのか、まるでわからなくなってしまった…「今」を駆け抜けながら文学の存在意義を考え続ける。
「権威の象徴でもあった文学」について、さらに「新しい小説」なんてものがあるとしたら……? 日本文学史上初の根源的小説論第2弾
今、ニッポンの小説が元気だ! 変幻自在、巧みな仕組みと語り口で現代日本の言葉・文学・小説の可能性を喝破した驚異の評論
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