作品紹介

連城三紀彦、幻の名作がついに単行本化!

薬指に結婚指輪をはめた左脚の白骨死体が山中で見つかり、
石室敬三とその娘は、その脚が失踪した妻のものだと確信する。

この事件をきっかけに、日本各地で女性の身体の一部が発見される。
伊万里で左腕、支笏湖で頭部、佐渡島で右手……それぞれが別の人間のものだった。

犯人は、一体何人の女性を殺し、なんのために遠く離れた場所に一部を残しているのか?
壮大な意図が、次第に明らかになっていく。

埋もれていたミステリー長篇が、二十年の時を経てついに刊行!
連城ファン待望、必読の一冊です。

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担当編集者より
1995年から「週刊小説」で連載されていたものの長らく書籍化されず、ファンの間では幻の一作とされていた連城三紀彦さんの長篇が、ついに刊行されることになりました。
全国各地から女性の身体の一部が発見され、さらに見つかったパーツはすべて別の人間のもの。猟奇的な人間による連続バラバラ殺人かと思われたが、事件の裏にはある女性への深遠な思いが秘められていた――。沖縄の悲劇を背景に繰り広げられる、ファン必読の長篇ミステリーです。

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