作品紹介

日本人はこうやって死んできた!

僧侶でもある著者が、庶民から高僧までさまざまな時代の人々の死にざまを読み解き、「死=終わり」ではない日本人の死生観に迫る。
「死に関する情報」はあふれているのに「死に関する物語」は貧弱な社会に生きる、現代人必読の書。

【目次】

第一章 日本人はこうやって死んできた
第二章 〈物語る〉仏教
第三章 臨終にも行儀作法がある
第四章 〈物語り〉を取りもどす
終章 帰るところのある人生を生きる

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担当編集者より
かつて日本には、「死ぬときには阿弥陀さまがお迎えに来てくれる」「死ねば先に逝った人とまた会える」というような、”死では終わらない物語”がありました。本書には、平安時代から現在に至るまでの様々な人の”死に際”の様子が出てきますが、どのシーンも不思議と、静かな幸せ感に満ちているのは、死にゆく人も看取る人も「死では終わらない物語」を信じていたからこそでしょう。
「物語」さえあれば、死ぬのも、看取るのも、怖くないような気がしてきます。終活をするより、はるかに、心の安寧に役立ちそうです。

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