作品紹介

ゲーデルの不完全性定理、無限との格闘、超越的なカオスの存在……。
心とは何かを解明するヒントは、数学の「不可能問題」へのアプローチにある。
解を導くのが不可能な問題を前に、科学はどのように立ち向かったか。
古今東西の数学者たちの試みに触れながら、
脳科学だけでは解明できない心の謎に数学的思考で挑む。

記憶や思考、推論といった心の働きに潜む数学的真理を説きつつ
「心」とは何かに迫った、孤高の数学者(カオス、複雑系)による思索の書。

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担当編集者より
私の心はどこから生まれるのか? 脳科学の進展とともに、心のメカニズムに迫ろうと多くの科学者たちが挑むなか、数学的なモデルを考えることで補助線を引こうと思索を重ねてきた数理科学者の著者。心の何が明らかになり、何が足りないのか。心の働きに隠れている数学的真理を解き明かしながら、心と数学の関係に迫った書です(TN)。
目次
プロローグ

第1章 数学は心である

第2章 心が脳を表現する

第3章 複雑系としての脳

第4章 カオスの超越性と心

第5章 心は数式で書けるのか

第6章 記憶と時間と推論

エピローグ

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