作品紹介

デビュー10年、愈々充実の最新短篇集!
田中英光の作に出会い、人生が変わりゆく10代最後の日々。
優れた小説が甦えらしめた少年の日の追憶。
花冷えの夜道を歩いてひとときの幻影を追い、
原稿用紙の束を前に呻吟する――。
私小説への殉情、無頼派の矜持。
平成の無頼派、筆色冴えわたる最新6短篇。

担当編集者より
デビュー10年、ますます執筆旺盛な「私小説の救世主」西村賢太さんの最新6短篇。田中英光の作に出会い、人生が変わりゆく10代最後の日々。優れた小説が甦えらしめた少年の日の追憶。花冷えの夜道を歩いてひとときの幻影を追い、原稿用紙の束を前に呻吟する……。その青春時代から縦横に活躍する現在まで、貫きとおすのが私小説への殉情。「その四畳半には、布団と田中英光の書籍以外には何もない。」――平成の無頼派、筆色冴えわたる新境地です。
目次
「菰を被りて夏を待つ」「邪煙の充ちゆく」「朧夜」「酒と酒の合間に」「貫多、激怒す――または『或る中年男の独言』」「無銭横町」

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