作品紹介

『博士の愛した数式』の小川洋子が綴る、チェンバロと男と女

生活を逃れた林の中、チェンバロ作りの男女とそれを見つめる女の不思議な関係。硬質の文体が抉りとる愛と孤独、聖域と日常の迫間

担当編集者より
夫から逃れ、山あいの別荘に隠れ住む「わたし」が出会った二人。チェンバロ作りの男とその女弟子。深い森に『やさしい訴え』のひそやかな音色が流れる。挫折したピアニスト、酷いかたちで恋人を奪われた女、不実な夫に苦しむ人妻、三者の不思議な関係が織りなす、かぎりなくやさしく、ときに残酷な愛の物語。解説・青柳いづみこ

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