作品紹介

ただそこにいるだけで、女をその気にさせる男――

すべてを兼ね備えた青年ヒカルが、妻の葵とともに性の世界を彷徨する。現代によみがえった光源氏を濃厚な筆致で描く新感覚官能小説

書評・インタビュー

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担当編集者より
財界の大立者・大壺魁太(おおつぼ・かいた)の妾腹である原田ヒカルは、容姿、財力、性技、すべてを備えた若きエリートである。好色の血を受け継ぐヒカルは、性の自由を認めあうパートナーとして、令嬢・檜枝岐葵(ひのえまた・あおい)を娶(めと)るが、秘密クラブでの性戯をきっかけに、思わぬ運命をたどってゆく……。現代に甦った光源氏の妖しくも哀しいセックスロマン。

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