作品紹介

贅沢は無能の結果だ――100年前の猫の格言から真理を学ぶ

苦沙弥先生の家に同居する猫の吾輩氏の発言には、時代を超えて現代に通じる普遍性がある。夏目漱石『吾輩は猫である』を斬新に再読

担当編集者より
猫の吾輩氏は、苦沙弥家に同居しながらも名前と労働を拒否することによって、この社会に所属することを否定して黒子になりきります。そしてその拒絶と否定によってこそ吾輩氏は、この世界に対する観察者としてまた批判者としての地位を確実なものにしているわけです……(中略)……その批評批判はまことに的確です。そしてそのことばは100年後の私たちをも十分に納得させるものではないでしょうか。(「まえがき」より)
商品情報
書名(カナ) ワガハイノテツガク サイドクネコノコトバ
ページ数 232ページ
判型・造本・装丁 四六判 並製 カバー装
初版奥付日 2010年02月28日
ISBN 978-4-16-008090-4
Cコード C0095

著者

間宮 周吉

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