作品紹介

樹々生えて木蔭が覆う坂下の道駆りゆける静まれる街

80歳を迎えた女流歌人が四季折々の心に触れたことを円熟の筆致で詠う第三歌集

担当編集者より
公園のけやきの道が見ゆるから四季折々を窓より眺む/さみどりの小紋の柄に一斉に空に描ける若葉の饗宴/今朝咲きし窓辺の白き一輪に羽震わせて揚羽が止まる/秋深く檜の高き幹伝う枯れ葉が朝日を浴びて紅葉す/昨日の雪降り止みおれど目に寒く草地に雪の斑残れる/次の桜見るは叶うかと姉は言う見んとこそ思え来春の桜
商品情報
書名(カナ) カシュウオオクキギヲヨム
ページ数 224ページ
判型・造本・装丁 B6判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2011年11月09日
ISBN 978-4-16-008732-3
Cコード 0092

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