作品紹介

新世界・ブラジル移民の先駆けとなった男たちの真実を描く

1916年、峯一郎の事業は好調で、ニューヨークから戻ったマリエッタと婚約もして順風満帆に見えたが、病魔の影が忍び寄り……。史実に基づく長編大作

担当編集者より
世界は広い。そう痛烈に感じたからこそ、峯一郎はあえて日本とは対極にある、この想像を絶する世界を持つ大地の国を選んだわけだが、それはただ移り住むことだけに目的があるのではなく、この地で、できればこの大地にふさわしい生き方をしたいという願いがあった……つまり、この大地に根を張り、そこを基点として遥かな遠くにある将来へと伸びていくというような生き方である。無論、それができるという保証も勝算も、峯一郎にはない。しかし、その無窮とも思える目的に向かって進んでいくところに、彼は生きがいを感じている。(第5章 大いなる新世界で)
商品情報
書名(カナ) ブーゲンビリアハルカナルダイチ チュウ
ページ数 432ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2012年07月27日
ISBN 978-4-16-008754-5
Cコード 0093

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