作品紹介

一人息子を探し出し、私の最期の様子を伝えてほしい

終戦直後、故郷枕崎に戻った青年・古家守人は、李一族との不思議な縁を知ることになる。知られざる日朝関係にも踏み込んだ、感涙の中

担当編集者より
逢うは別れの始めという。李世宇が今、国境の町遥かなる故郷に帰るという。オモニーが歌うのを聞きながら、再び相まみえる日はなかろうと思い、古家は感動がうねりとなって胸に迫るのを感じた。李さんの前途には、どのような苦難と悲しみが待っているかもしれない。そう思うと、さすがの古家にも熱いものが込みあげてきて涙が頬を伝った。(第三章 しばしの別れ)
商品情報
書名(カナ) カイキョウ ソコクヘカエレヌヒトビト
ページ数 240ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2013年08月29日
ISBN 978-4-16-008781-1
Cコード 0093

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