作品紹介

魯迅をして「彼には非常に敬服している」と言わしめた曹操の底知れぬ人物像を、歴代ローマ皇帝の世と対比して浮き彫りにした評伝

担当編集者より
“三国志の悪役”のイメージがつきまとう曹操ですが、その強烈な個性と豊かな文学的才能にひとたび魅せられるや、たまらない存在となるようです。この本の中では、同時代に衰退の途を辿りはじめたローマの皇帝たちと対比して、もし曹操がローマにいたら帝国は滅びなかっただろう、とは曹操びいきの著者の弁。おのれを強く見せるために不良を装った少年時代。道を拓くために戦い、こよなく女を愛した男。出来すぎた英雄よりもワルがいい理由はこの辺にありそうです。さて、あなたは異議あり?異議なし?(H)
商品情報
書名(カナ) ソウソウデンサンゴクシイブン
ページ数 208ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1995年09月15日
ISBN 978-4-16-315780-1
Cコード C0093

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