作品紹介

幕末の勤王運動の大爆発の萌芽は十八世紀末に生れた。その中心的人物高山彦九郎の数数の虚像を排し、真相に丹念に迫る歴史長篇

担当編集者より
寛政の「奇人」といわれた高山彦九郎の生涯をたどり、その意外な実像に迫る長篇歴史小説。日本は十九世紀半ばに、幕末・維新という大変革期を迎えるが、その要因のすべてはすでに十八世紀末に用意されていたことがわかる。吉村氏の取材の綿密さについては定評のあるところで、氏は彦九郎の足跡を追って北は青森から南は鹿児島まで足を運んでいる。このあくなき探究心が吉村文学の魅力の一つであることはまちがいない。(H・W)
商品情報
書名(カナ) ヒコクロウサンガ
ページ数 336ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1995年09月30日
ISBN 978-4-16-315820-4
Cコード C0093

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