作品紹介

東京オリンピックの五年前、海辺の町から赤坂にきた。都電を縦横に使い、人と出会い、多くを知った。青年期を呼び戻す自伝的小説

担当編集者より
自らの進路を決めた高校時代を、絵のように映画のように書きあげた小説です。安西さんは「日本大学芸術学部美術学科」の文字面の美しさで大学を選んだともいわれていますが、本当のところは、芸大はムリ、日大にドイツ・バウハウス帰りの教授がいたから……そんな話も出てきます。高校に通うため赤坂に引越した安西さんが、大人の世界を知るのは東京オリンピックの五年ほど前の時代。濡れねずみのアルヌールと、通りですれ違いそうな東京の街が出てきます。酔えます。(H)
商品情報
書名(カナ) オカノウエ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1995年11月25日
ISBN 978-4-16-315940-9
Cコード C0093

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