単行本
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光の海

津村節子

  • 定価:本体1,456円+税
  • 発売日:1996年08月
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作品紹介

突然蒸発した夫を追った妻が探しあてたものは、旧友の裏切りと夫の死だった。様々な男女の愛と別れ、再会と死をつづる傑作短篇集

担当編集者より
津村節子さんと言えば、夫は先月号(「本の話」1996年7月号)の特集でご登場いただいた吉村昭さんで、夫婦ともに作家であることで知られています。学生時代に同じ同人誌仲間だったおふたりは、以来四十年以上にわたって、共に作家の道を歩んでいらっしゃいました。もちろん、おふたりの仲の良さは言うまでもありません。さて、津村節子さんの新刊『光の海』には、十篇の男女の物語が収められています。突然蒸発した夫を探しに北の地を訪ね、旧友の裏切りと夫の突然の死を目にする妻。不倫関係を清算し、その不倫相手の仲人で結婚しようとするOL。十年前に別居した夫からの突然の年賀状に、過ぎた日を想い、かすかに心を揺らす妻。息子に先立たれ、悲しみにくれる老夫婦が初めて知った、息子の隠し子……。十の物語に登場する人間たちが紡ぎだす物語は、愛、あるいは裏切り、再会、そして死です。(B)
商品情報
書名(カナ) ヒカリノウミ
ページ数 248ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1996年08月30日
ISBN 978-4-16-316430-4
Cコード C0093

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