作品紹介

小藩に生きる若者たちが身分を越えて集まる私塾・観月舎。藩内の派閥争いが淡き恋、友や家族への思いに、軋みを生じさせてゆく…

担当編集者より
『霧の橋』で時代小説大賞を受賞、次作『喜知次』が直木賞候補となった、今最も注目されている時代小説家、乙川優三郎さんの三作目は、初の短篇集。年季明けの娼妓を見送る番頭の切ない思い(「ゆすらうめ」)、江戸詰めの夫の帰りを待ちながら、惚けていく姑と暮らす妻の悲哀(「花の顔」)など表題作以外も充実。格調高い菊地信義さんの装幀もご堪能ください。(OK)
商品情報
書名(カナ) ツバキヤマ
ページ数 232ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1998年12月10日
ISBN 978-4-16-318060-1
Cコード C0093

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