作品紹介

諦念をひめた静かな叙情。藤沢さん二十代の療養生活、みじかい句作時代の百余句。その明澄な世界は藤沢文学の源泉そのものである

担当編集者より
藤沢さんの俳句は知られているようでいてその全貌は明らかではありませんでした。句作時代はみじかく、終戦後ほどない結核療養中の二年ほど。療養所内同人誌と「海坂」という東海地方の俳誌に併せて百余句のこされております。句風は写生また写生、その抑制された叙情には、のちの藤沢文学の明澄清冽な世界がすでにあり、驚くほかありません。愛読者には必見の一冊。(MK)
商品情報
書名(カナ) フジサワシュウヘイクシュウ
ページ数 176ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 布装上製カバー装
初版奥付日 1999年03月30日
ISBN 978-4-16-318410-4
Cコード 0092

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