作品紹介

人生にトゲのように突き刺さり、今なお私を狂わせる記憶の数々。人間の生の無限の底に蠢く黒い情念を描き慄然とさせる七つの短篇

担当編集者より
「金輪際」とは、もともと仏教用語で「世界を支える金輪がある地の無限の底」という意味だとか。世を厭い人を呪い生を送ってきた「私」。その人生にトゲのように突き刺さり、今なお私を狂わせる記憶の数々……。車谷さんは、人間の生の無限の底にうごめく情念を描いて読むものを慄然とさせます。直木賞『赤目四十八瀧心中未遂』以来の待望の小説集です。(MK)
商品情報
書名(カナ) コンリンザイ
ページ数 280ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1999年11月20日
ISBN 978-4-16-318790-7
Cコード C0093

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