単行本
単行本

王国記

花村萬月

  • 定価:本体1,238円+税
  • 発売日:1999年12月
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作品紹介

殺人の時効まで修道院に身を隠すつもりの朧だが、修道女が自分の子供を宿したことを知らされる。芥川賞『ゲルマニウムの夜』続編

担当編集者より
昨年芥川賞を受賞した『ゲルマニウムの夜』の続篇で、大長篇「王国記」シリーズの一巻目になります。人を殺し、少年時代を過ごした修道院に逃げ込んだ青年・朧(ろう)はある日、肉体関係を結んでいた修道女テレジアが自分の子を妊娠したことを知らされるのですが……。“祈りとセックス”この両者に共通するのは反復する快楽だ、と朧は考えます。やがては新興宗教の教祖となり「王国」を創り出そうとする男。その萌芽を描く渾身の作をご堪能下さい。(HY)
商品情報
書名(カナ) オウコクキ
ページ数 264ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1999年12月15日
ISBN 978-4-16-318890-4
Cコード C0093

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