作品紹介

新境地に挑んだ幻想的大正ロマン

萩原朔太郎の私生活をモチーフにした幻想的大正ロマン小説。朔太郎が心寄せる妾エレナ、背徳の恋に悶える神父らが不思議な大正時代を演出

担当編集者より
『別册文藝春秋』に連載されていた注目の幻想的大正ロマン小説「腐りゆく天使」がいよいよ単行本化です。大正時代に詩人として活躍した萩原朔太郎の私生活をモチーフに、ストーリーは展開していきます。土中に埋められた謎の死体、美少年に魂を奪われた背徳の神父、そして朔太郎が密かに心寄せる結核病みの人妻・エレナら登場人物が、複雑に絡み合いながら、物語は驚愕の結末を迎えます。教会の香部屋に現れた天使は何を意味するのか?土中の死体が語る「真実」とは?夢枕さんの新境地を拓く一冊です。(TK)
商品情報
書名(カナ) クサリユクテンシ
ページ数 448ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2000年10月30日
ISBN 978-4-16-319620-6
Cコード C0093

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く