作品紹介

状況劇場、深沢七郎、そしてテレビ出演まで

蔓草のはびこった三畳間から始まったゲージツ人生。多彩な登場人物が交錯する貧乏と喧嘩三昧の毎日を、独特の文章で綴る自伝小説

担当編集者より
テレビでもお馴染みの「ゲージツ家のクマさん」の、自伝的小説です。北海道の片田舎から上京した青年が妻子と離別し、板の間に蔓草がはびこった三畳一間から、ゲージツ人生が始まります。トレードマークのスキンヘッドも、まともな社会人に戻ることを自らに禁じるためのものでした。夜ごとの酒場での喧嘩沙汰や、初めて世に名前が出た状況劇場のポスター製作と舞台美術、深沢七郎との出会いなどなど、クマさんの人生の断片が独特の語り口で、余韻のある小説に仕立てられています。(AK)
商品情報
書名(カナ) ツルクサノコクピット
ページ数 208ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2001年06月15日
ISBN 978-4-16-320130-6
Cコード C0093

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