作品紹介

〈光〉と〈影〉の宿命を負った二人の男を描く歴史ミステリー

明治12年、政商藤田傳三郎は贋札事件の容疑で捕縛された。維新前後の激動の世で、宿命を負った二人の男の友情と別離、対決を描く

担当編集者より
世にいう「藤田組贋札事件」が起きたのは明治十二年。西南戦争による戦争景気に沸く大阪で急成長を遂げた藤田組・藤田傳三郎に贋札製造の容疑が。真札とみまごうばかりの精巧な贋札を唯一見分ける方法は、裏面のトンボの足が一本足りないという点だけであった……傳三郎と《とんぼ》宇三郎、光と影の宿命を背負った幼なじみの二人の男の友情と別離、対決を描く待望の歴史小説です。著者の最高傑作であることは間違いありません。(HT)
商品情報
書名(カナ) カゲロウシマツ
ページ数 400ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2001年06月25日
ISBN 978-4-16-320150-4
Cコード C0093

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