作品紹介

島抜け博徒「竹居の吃安」の壮絶な生涯

名家に生まれながら侠客として名を馳せた吃安こと安五郎。島抜けしてまで故郷にこだわり続けた男の気概とは。気鋭が描く博徒小説

担当編集者より
みなさんは博徒というと誰を思い浮かべるでしょうか。高倉健、鶴田浩二なら東映の博徒映画に憧れた全共闘世代。国定忠次、清水次郎長とくると講談やモノクロ映画にしびれた世代でしょうか。高橋直樹さんは一九六〇年生まれ。「尼子悲話(あまごひわ)」でオール讀物新人賞を受賞してデビュー。鎌倉時代を俯瞰した『鎌倉擾乱(じょうらん)』で中山義秀文学賞を受賞した気鋭の時代作家です。最新作は、実在した甲州竹居村の中村安五郎こと「吃安(どもやす)」の一代記で、著者初の博徒小説。公儀に逆らい続けた吃安の気概が痛快に描かれています。ご期待ください。(OK)
商品情報
書名(カナ) ウラガエシオダンナバクト
ページ数 352ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2001年12月10日
ISBN 978-4-16-320590-8
Cコード C0093

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