作品紹介

恋しい人と別れるため、女は最後に何を差し出すのか

日本画家の専属裸婦モデルを務める結子は、恋人のピアニスト島津と、別れるための四日間を真冬の京の宿で過ごす。長篇恋愛小説

担当編集者より
恋する男女の微細な心の襞(ひだ)を、優しく細やかな手つきで描き続ける小池さん。最新作の舞台は冬の京都の山間(やまあい)の宿です。聞こえてくるのは雪の音だけ。日本画家の裸婦モデルをつとめる結子とピアニストの島津は、別れるための四日間の旅に出ます。島津の妻の妊娠、画家の自殺未遂、ふたりの心は傷つきながらも、それが別れる理由ではない。では、何故ふたりは別れるのか。心の深い淵にある思いが徐々に明らかになってゆきます。深く胸を衝く正統派の恋愛小説です。(HY)
商品情報
書名(カナ) キョムノオペラ
ページ数 320ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2003年01月10日
ISBN 978-4-16-321520-4
Cコード C0093

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