作品紹介

一一九二年鎌倉幕府誕生と、源氏の血の呪い

壇ノ浦、平泉、鶴岡八幡宮の悲劇は、強者どもの夢と秘められた血の宿命に導かれた。義経や実朝の真実の姿、これぞ歴史の醍醐味!

担当編集者より
来年度のNHK大河ドラマは「義経」ですが、鎌倉幕府といえば、かつて「草燃える」という傑作もありました。歴史作家の高橋直樹さんも、少年時代には石坂浩二の源頼朝や岩下志麻の北条政子に夢中になった、と述懐しています。鎌倉幕府の誕生、すなわち武家政権の曙には歴史の醍醐味が凝縮して秘められています。本書でも、頼朝から二代で途絶えた源氏の血の宿命に一条の光をあてました。壇ノ浦、平泉、鶴岡八幡宮の悲劇と、兵(つわもの)どもの夢。とくに四代将軍になることを拒絶すべく、自らの目を潰した頼朝の息子の逸話には戦慄すら覚えます。(YN)
商品情報
書名(カナ) レイキヨリトモ
ページ数 320ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2004年10月10日
ISBN 978-4-16-323390-1
Cコード C0093

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く