作品紹介

伊集院静、大沢在昌の両氏が絶賛した時代劇ミステリー

柏木屋が怪しい。甥の定次郎を殺された原因を探る周乃介の周囲で不穏な動きが――。確かな時代考証で江戸長屋の人々を巧みに描く

担当編集者より
江戸の天明六年。甥の定次郎を殺された立原周乃介は原因を調べるうちに、定次郎が米問屋柏木屋のことを探っていたことを知る。柏木屋の主人、仁三郎にはどうやら後ろ暗い過去があるようだ。核心に迫る周乃介の周りで不審なことが多発するようになり……。松本清張賞で受賞作『火天の城』と最後まで争い、「文章に艶がある」「人物描写が巧み」と大沢在昌、伊集院静両氏も絶賛した時代劇ミステリー。米の流通や長屋の土地問題など時代考証にもしっかり目配りの利いた作品です。(TN)
商品情報
書名(カナ) ナツノツバキ
ページ数 296ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2004年12月05日
ISBN 978-4-16-323580-6
Cコード C0093

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