作品紹介

異様な“力”を発揮する太郎、かれは神なのか――?

5歳になった太郎は様々な“力”を発揮、集団内で崇拝を集める。一方で居場所のない教子はジャンと再会するが……。「王国記」第5弾

担当編集者より
修道院を離れ、元修道士だった赤羽たちが共同生活をする「悠久寮」に身を寄せていた教子。しかし周囲の人間とどうしてもなじむことができず、寮を出ることを決意します。そんな教子を、5歳とはとても思えない態度と言葉で翻弄する朧(ろう)の息子・太郎。その異様な感覚と能力におののきながら、教子は寮を出てゆきます。やはり施設を離れ、ミュージシャンとなったジャンと再会した教子は、その邂逅で改めて太郎の超越性に気づき――。「王国記」シリーズ最新作は朧の息子「太郎」の5歳と10歳の世界を描いた2作を収録。危うい予兆に満ちた作品集となっています。(SY)
商品情報
書名(カナ) ゴゴノタッケイ
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2005年01月30日
ISBN 978-4-16-323680-3
Cコード C0093

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