作品紹介

原爆、その圧倒的暴力の果てに救いはある

結婚式のキャンドルサービスに、原爆の火を使えって? 戦後60年を過ぎても日本人の心を重く揺さぶる現実と、彷徨える魂の文学

担当編集者より
誰もが知っているように、今を去ること60年前、広島と長崎に恐ろしい爆弾が落ちました。妻も子も父母も学校も職場も、美しい街並みやきれいな川も、そこに住んでいる魚や虫たちも、一瞬にして消えました。あれから60年……。父親から突然、結婚式のキャンドルサービスに「原爆の火」を使ってほしいと頼まれました。あなたなら、どうしますか。田口さんの「60年後の原爆小説」は、日本人の心の問題に挑みます。(YN)
商品情報
書名(カナ) ヒバクノマリア
ページ数 264ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2006年05月15日
ISBN 978-4-16-324870-7
Cコード C0093

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