単行本
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爆心

青来有一

  • 定価:本体1,762円+税
  • 発売日:2006年11月28日
  • 第18回(2007年)伊藤整文学賞

作品紹介

被爆後60年。長崎の爆心地周辺で生きる人々を描く6篇

被爆したその日から「生」が始まった男が過去と行く末に思いをはせる「鳥」ほか、長崎の爆心地周辺で生きる人々を描く連作短篇集

書評・インタビュー

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担当編集者より
私の戸籍上の誕生日は昭和20年8月9日、つまり長崎に原爆が投下されたその日である。父母の氏名欄は真っ白。私の過去は原子雲の下に消えてしまった——。被爆したその日から「生」が始まり、還暦を迎えた男が、自らが辿ってきた人生と、長くはない行く先に思いをはせ「自分は何者なのか」知るすべがないことをあらためて悟る「鳥」をはじめ、6篇を収録。被爆地周辺に生きる人々を主人公に、彼らの過去と現在を綴った連作短篇集です。原爆という重いテーマをあらためて問い直す、青来有一の真骨頂といえるでしょう。(TA)
商品情報
書名(カナ) バクシン
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2006年11月25日
ISBN 978-4-16-325470-8
Cコード 0093

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