作品紹介

句会シーンは読み応え十分。本邦初(?)の句会小説

時は昭和のはじめ。教授の娘ちゑ、医学生の寿子、浅草芸者の松太郎。暮愁先生の句会で出会った3人の友情と恋模様を洒脱に描く

担当編集者より
昭和7年夏、秋野暮愁が主催する暮愁庵句会に、3名の若い女たちが加わった。大学教授の父を亡くしたばかりの阿藤ちゑ、東京女医専門学校の学生の池内壽子(ひさこ)、そして浅草芸者の松太郎。句会を通して友情を育む3人の、それぞれの恋模様を軽妙洒脱に描く連作形式の長篇小説です。句作の過程を細やかに追った句会の場面は特に読み応えがあります。昭和初期の年頃の女たちが繰り広げる情感豊かな恋愛小説をお楽しみください。(AK)
商品情報
書名(カナ) ハイフウサンレイカ
ページ数 328ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 並製カバー装
初版奥付日 2007年04月25日
ISBN 978-4-16-325860-7
Cコード 0093

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く